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(しもてるひめのみこと) 社伝によれば、540年に下照比売命がこの地に 降臨し、それを祀ったのが起源とされています。 天平3年(731)、橘一族の氏神として、橘諸兄に よって創建された神社。 明治時代井手に鎮座する氏神が統合され、 現在は6神が合祀されています。 貞享4年(1687)に再建された本殿は、 京都府登録文化財の一つです。 写真右、台座に神域守護の「神馬像」が 飾られています。 この馬は二代目で、 初代は大東亜戦争時、物資統制令で 徴用されました。 紅葉の季節になると、この周囲の葉は、金色に 輝いて、絶好の撮影スポットになります。 |