グリーンパーク バンガローより大正池を望む 水門方向より願いの掛け橋を望む
浮御堂 水門方向より 休憩小屋
浮御堂 浮き桟橋より 休憩小屋より水門方向
浮御堂 願いの掛け橋より 浮御堂よりグリーンパークバンガロー方向
大正池で、お昼休憩の後、

先へ進むか(多賀コース)戻るか(井手コース)選択して下さい

多賀コースは、龍王の滝が、お勧めポイントです。

但し:道が舗装されていませんので注意が必要です

左:浮御堂横にある人工島、ネットの上に植物を植え込む
     願いの掛け橋
 大正池は、昭和28年の南山城水害で決壊した旧大正池と旧二ノ谷池のうち、旧二ノ谷池跡に復旧されました、掌の形をした
湖面に架かる吊橋には、二度と決壊しないようにと、永遠の幸せを願う エンゲージリング が イメージされています。
 また、近くの有王集落には
江戸時代後期の漢方医、中神琴渓が、眠っています。師は、「私の墓に参ったものには、ひとつだけ願いをかなえてやろう。」
との言葉を残したと伝えられています。
 この二つの 「願い」 にちなんで 「願いの掛け橋」 と名づけられました。
井手側から来られた場合、ここ(大正池)に来るまでにお参りしてみては? (人家の真横にあります)
 この池にいる鴨は、合鴨農法を試みた結果です 話によると、小さい時に田んぼに放して雑草を食べさせ、
泳ぎ回ることで水を循環させ、草を生えにくくする 糞は、稲に対しての肥料になり 最後は、食肉に・・・・・・
と、なるはずでしたが 早々うまくは行かなかったようです 結果、見放された合鴨が、ここに行き着きました。
最後に食用にされなくて良かったですね。
 かなり野良化していて、何でも食べてます。タンポポの花からお弁当の卵焼きカッパえびせん・・・・・・・・・・・
ハイキングに来た人からいろんなのをもらってるようです      人を見ると寄ってきます。

    水門地点より下方向を見下ろす         大正池周回コース最終地点の下り
昔は、ここが大正池の入り口でした ここからでも入れます いきなり浮御堂を目指して行かないで(かなりの急勾配です